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女性と鍼について

皆さんは『鍼』のイメージはどんなものをお持ちでしょうか?痛そう?怖い?

鍼が生まれたのは、2,000年以上の前の紀元前との記述もあれば、旧石器時代だという記述もあり、諸説あります。

今現在、一般的に使われる鍼には、大きく分けて『皮膚に刺す鍼』と『皮膚に刺さず撫でる鍼』に分けられます。そもそも、『鍼』はどのようなものでしょうか。

鍼は、髪の毛ほどの太さになっています。なので、さほど痛みは生じません(皮膚には痛覚があるため、チクリと感じたり、毛穴に入ると痛みを感じることもあります)。鍼を刺すことにより人の身体は「傷が付いた!」と反応します。しかし、血が出ることは少なく、傷口が残るものではありません。ただ、この小さな傷が出来ることで修復しようとします。この修復作業こそ人が持つ『自然治癒力』なのです。これは元々備わっています。例えば、切り傷を作ってしまっても、数分で血は止まり、数週間もすれば傷口が治っています。しかし、身体は疲れてしまうとその力が落ちてしまい、身体が疲れやすい、寝ていても疲れが抜けないなどの状態になりがちです。

特に女性は月経周期など、月のパッターンがあるため、体調のちょっとした変化で様々な症状が出てしまうぐらいデリケートにできています。ストレスで周期が遅れてしまったり、冷えで血行が悪くなってしまったりします。そもそも月経をおこすにはホルモンが必要不可欠です。このホルモンは卵巣や脳の下垂体前葉から血液と一緒に移動します。そのため、血行が悪くなってしまうとホルモンバランスが崩れると言っても過言ではありません。

女性で、特に月経痛やPMS、冷え性などの症状があるで、温活や妊活を悩まれている方、ぜひ鍼で血行改善を体験してください。血行改善には、ストレス軽減、安眠促進、新陳代謝促進などの効果もあります。また、次回お話させて頂く、お灸と併用すると相乗効果が高まりますので、ぜひご相談ください。

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